初戦から完成度の高い選手たち

フィギュアスケートのシーズンが本格的に始まりました。先日、イタリアで行われた国際大会で男子シングルスでは宇野昌磨選手が自己ベストを更新して優勝。女子シングルスではロシアの15歳、ザギトワ選手が優勝し、僅差で樋口新葉選手が準優勝。

この3人はほぼノーミスの演技でこの時期にして完成度の高い演技を見せてくれました。オリンピックシーズンなのかは分かりませんが、序盤からしっかりと仕上げてきているなぁと感心しました。

宇野選手はここ数年で4回転ジャンプの種類を1種類から4種類まで跳べるようになりました。本人も「何故か跳べる」というほど技術の吸収力には驚かされます。きっと、彼がコツコツと積み上げてきたものがここ最近で開花したものだと思います。羽生選手と並ぶオリンピックメダル候補というのは間違いないと思います。

ザギトワ選手は今季シニアに上がった選手ですが昨年から急成長した選手です。ショートもフリーも後半に跳ぶという離れ業をいとも簡単にこなすのです。ジャンプだけではなく、スピンもステップもしっかりこなせる選手でしかもお人形さんのようなルックスで惹きこまれます。この選手は世界トップで戦えると期待しているのでぜひオリンピックの舞台で見てみたいです。

そのザギトワ選手にわずか0.83点差で逆転されたのが16歳の樋口選手。昨年シニアに転向しましたが、ジャンプが安定せず悔し涙を飲んできた樋口選手ですが先日の大会を見ると今季の試合は期待できそうな予感がします。樋口選手のハイスピードから繰り出す大きなジャンプが決まると本当に気持ちが良いのです。先シーズンの悔しさをバネに今シーズンは彼女の本領を発揮してもらいたいです。

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